TL; DR
ほとんどの場合ポインタメソッドにしておけば良い。
Go のメソッドは、レシーバーとして値(value)を受け取るかポインタを受け取るか選択できます。
続きを読むLinux 限定ですが、binfmt_misc を使えば shell script や Python と同じように実行ビットを立てるだけで実行できるようになります。
以下のスクリプトを /usr/local/bin/gorun
とでもして保存
#!/bin/sh exec go run "$@"
Debian/Ubuntu なら update-binfmts
があるので以下を実行
sudo update-binfmts --install go /usr/local/bin/gorun --extension go
Go スクリプトに実行ビットを立てる
chmod a+x hello.go
hello.go
が直接実行できるようになる
$ ./hello.go Hello World!
小ネタで頻出と思いますけど。
これまた誰かの役に立てばということで。
keepalived (VRRP)はその仕組み上、ネットワーク分断時にマスターが二つ以上できます。俗にいう、スプリットブレインというやつです。
ネットワーク分断が解消したのち、マスターは一つに収束します。ネットワークスイッチの類であれば大概の場合これで問題はありません。ええ、問題はないはずでした。
続きを読む人類は大袈裟ですが、私には厳しかったという話。
続きを読む理由はお察しください(書くのめんどい)。
Ubuntu Server はサーバー向けであるのにそのままだとコンソールがブランクしてしまいます。 個人的に Ubuntu の最悪なところだと思ってます。
/etc/init/console-noblank.conf
を以下の内容で作成すると幸せになれるでしょう。
description "Disable console blanking" # plymouth initializes the console when it stops, so start after it. start on stopped plymouth task script setterm -term linux -blank poke </dev/console >/dev/console setterm -term linux -blank 0 -powersave off -powerdown 0 </dev/console >/dev/console end script